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ちりとてちん - Season 1 Episode 77 連続テレビ小説 ちりとてちん(77) 「時は鐘なり」
喜代美(貫地谷しほり)は年季が明けたら、小草若(茂山宗彦)のマンションで一緒に暮らすことになった。大みそか当日、喜代美はゴミ捨て場で、自分が繕い直した草々(青木崇高)の座布団が捨てられているのを見つける。2人の気持ちがすれ違ったまま迎えたその夜。徒然亭一門や磯七(松尾貴史)らが集まった寝床での忘年会の席で、喜代美は突然「落語家になんかならなければよかった」と言いだす。