
1 シーズン
151 エピソード
ちりとてちん - Season 1 Episode 123 連続テレビ小説 ちりとてちん(123) 「聞かぬは一生の箸」
喜代美(貫地谷しほり)は、落語会の仕事で久々に小浜に戻った。和田家では正平(橋本淳)が、塗りばしを作るようになっていた。素人とは思えぬその出来栄えに、正典(松重豊)もうれしくてたまらない。だが、たまたま店に現れた秀臣(川平慈英)が正平のはしを見て、「あの時と同じ」と謎の言葉を残して去る。翌日、清海(佐藤めぐみ)のことが気になる喜代美は、入院している静(生稲晃子)の病室を訪ねる。