
1 シーズン
151 エピソード
ちりとてちん - Season 1 Episode 69 連続テレビ小説 ちりとてちん(69) 「一難去ってまた一男」
酒の席で、小草若(茂山宗彦)はライバル落語家の土佐屋尊建(波岡一喜)ともめて、つい手を出してしまう。だがその場に居合わせた草々(青木崇高)は、小草若をかばって「自分が殴った」と言いだす。にわかに信じられない喜代美(貫地谷しほり)。一門会に向けての準備中の不祥事に、草若(渡瀬恒彦)は鞍馬会長(竜雷太)のもとを訪ねて謝るが、「どうやって責任をとるのか?」と言われ、ある苦渋の決断をする。