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ちりとてちん - Season 1 Episode 24 連続テレビ小説 ちりとてちん(24) 「小さな鯉のメロディ」
喜代美(貫地谷しほり)が無意識のうちに三味線で演奏したのは、かつて高校時代に挫折した曲「ふるさと」だった。喜代美の歌う「ふるさと」の歌詞にあわせて、草々(青木崇高)は必死に落語を続け、かえって客の磯七(松尾貴史)たちの笑いをつかむことに成功する。終了後、草々にどなられることを覚悟する喜代美だが、草々は喜代美をほめたたえ、礼を言う。喜代美のなかで、今までと異なる草々への思いが生まれはじめていた…。