
1 シーズン
151 エピソード
ちりとてちん - Season 1 Episode 101 連続テレビ小説 ちりとてちん(101) 「思えば遠くへすったもんだ」
草々(青木崇高)と四草(加藤虎ノ介)に次いで、喜代美(貫地谷しほり)は兄弟子の草原(桂吉弥)に落語の悩みを相談に行く。「“まくら”の間は受けているのに、本題に入ったとたんお客さんが離れていく気がする…」そんな喜代美の悩みに、草原の妻・緑(押元奈緒子)が強く反応する。じつは緑は大学時代、落語研究会に所属するアマチュア落語家だったのだ。いつしか話題は、草原と緑のなれ初めへと変わっていく。