
1 シーズン
151 エピソード
ちりとてちん - Season 1 Episode 116 連続テレビ小説 ちりとてちん(116) 「嘘つきは辛抱の始まり」
喜代美(貫地谷しほり)たち5人の弟子が落語会をやり遂げると同時に、草若(渡瀬恒彦)は息を引き取った。暖かい春の日に、草若の葬儀が行われる。草若とともに「四天王」とよばれた柳宝(林家染丸)、尊徳(芝本正)らが顔をそろえ、最後の一人・漢五郎(芦屋小雁)が病身を押して葬儀に駆けつけ、皆の涙を誘う。しかし小次郎(京本政樹)が「草若の形見の宝くじが当たっているか確かめたい」と言いだし、事態は思わぬ方向へ…。