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ちりとてちん - Season 1 Episode 21 連続テレビ小説 ちりとてちん(21) 「小さな鯉のメロディ」
3年前のある事件以来、大阪一の芸能プロににらまれた草若(渡瀬恒彦)は高座に上がれなくなってしまった。さらに喜代美(貫地谷しほり)は、草々(青木崇高)が落語「辻占茶屋」に激しく動揺しているのを目にする。落語通の磯七(松尾貴史)が高座の仕事を持ってきてくれたのに、草々は断ってしまう。実は草々も3年前の事件の際に「辻占茶屋」を高座で演じようとして大失敗し、それ以来高座に上がるのが怖くなってしまったのだ。