
1 シーズン
151 エピソード
ちりとてちん - Season 1 Episode 7 連続テレビ小説 ちりとてちん(7) 「身から出た鯖(さば)」
高校3年生になった喜代美(貫地谷しほり)は、才色兼備の同級生・清海(佐藤めぐみ)の影で相変わらず脇役人生を送っていた。正典(松重豊)は秀臣(川平慈英)の元で修行を終え、若狭塗箸(ぬりばし)職人として独立。糸子(和久井映見)は塗箸店の開店準備に余念がない。一方、喜代美のクラスは、学園祭で三味線ライブをやることに。小梅(江波杏子)に三味線を教わった喜代美は、思わず手をあげようとするのだが…。