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ちりとてちん - Season 1 Episode 48 連続テレビ小説 ちりとてちん(48) 「袖振り合うも師匠の縁」
カゼで倒れた喜代美(貫地谷しほり)は、正典(松重豊)の看病を受けつつ、一昼夜眠り続けた。正典はその間に、喜代美の弟子入りを草若(渡瀬恒彦)に頼みこむ。それは亡き正太郎(米倉斉加年)が、喜代美に託した思いでもあった。正典は草々(青木崇高)たち徒然亭一門に、自分の作った塗りばしを残して去る。そして、熱が下がった喜代美が意識を取り戻すと、草若が突然、喜代美の目の前で落語をはじめる。