1 シーズン
12 エピソード
愛していると言ってくれ - Season 1 Episode 11 Vol.11「別離」
晃次(豊川悦司)と光の仲を疑い家を飛び出した紘子(常盤貴子)は、健一(岡田浩暉)と一夜を過ごしてしまう。翌朝、紘子を捜しに健一の家を訪ねた晃次。その晃次の様子から、紘子が晃次と光とのことを誤解していると確信した健一は、紘子に晃次と会って話すように勧める。しかし、紘子はアパートを訪ねてきて必死でドアを叩く晃次に会うことを拒む。その後、晃次からかかってきた無言の電話にたまらなくなった紘子は、晃次のもとへと向かう。そんな紘子に晃次が見せたものは、今まで建物や風景ばかり描いてきた晃次が初めて人を描いた「出会ったときの、君の笑顔」だった。晃次は紘子に「描き上がったらプロポーズするつもりだ」と告げるが、紘子は泣き崩れ…。