
1 シーズン
49 エピソード
徳川慶喜 - Season 1 Episode 8 第 8回 新婚生活
婚礼の後、参議になった慶喜は城内の控え室で、福井藩主・松平慶永(よしなが)から期待の言葉をかけられます。一方、義母の直子(つねこ)と正室の美賀(みか)はともに京の公家出身のため、御所言葉で親しく語っていました。そのころ、新三郎と、旗本に囲われているみよとのうわさが広まったため、慶喜は新三郎と水戸藩士の娘・たみを結婚させて事の収拾を計ります。慶喜と新三郎はそれぞれ新婚生活を送りながら新年を迎えます。