
1 シーズン
12 エピソード
バチカン奇跡調査官 - Season 1 Episode 7 第7話 「呪いの烙印を押されし者」
天才神父コンビの行く手に待ち受けるのは、神の導きか、悪魔の囁きか――!?
生前に書き残した詩で、ヨハネはロベルトの死を預言していた。そのことに内心穏やかではないロベルトだったが、入室を許可された教会の図書室で大量の古書に瞳を輝かせ、調査に没頭する。一方、ジュリアの診療を手伝う平賀は、すっかり彼の人柄に魅了されていた。そんな平賀にジュリアは、図書室にある『呪われた古書』をロベルトが持ち出していることを伝える。3冊組のその書物は、触れると悪魔に魂を奪われると言われていた。