1 シーズン
12 エピソード
弁護士のくず - Season 1 Episode 1 踊るセクハラ裁判
白石誠法律事務所の所長は正義と人権を掲げる実力派弁護士・白石。そこへ、司法修習明けの新米弁護士・武田真実が「尊敬する白石の下で働きたい」とやって来た。武田が白石所長や先輩敏腕弁護士・加藤徹子、事務員・夕花にあいさつしていると、何やら外が騒がしくなる。事務所ビルの屋上で自殺騒ぎが起こっていたのだ。すると、"弁護士のくず"こと九頭元人が現れた。彼は、拾った遺書を読み上げ男をバカにした揚げ句「四の五の言わずスパッと逝け!」と口走る。その後、白石の指示で九頭とコンビを組むことになった武田。初仕事は上司にセクハラされた銀行OL・豪田珠美の訴訟だった。