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ザ・スクールコップ

1 Season
15 Episode

ザ・スクールコップ - Season 1 Episode 1 あぶないセンセ


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46 minutes 1988 HD

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山下大介は東大を卒業、上級国家公務員試験に合格して警察に入ったエリート中のエリート。二十九歳で西神田署の署長になった。警視である。だが大介は少し変だ。芸者の千代丸を署長室に入れてシリをなぜる。ビンクキャパレーやヌード劇場に出入りする。その素行不良がバレ、ついに警視総監に呼ばれ、署長をクビになる。そのうえ総監の娘、有馬祥子との縁談も破談になった大介は本庁資料室の超窓際に飛ばされた。だがなぜかほっとした表情。早速、都心にある私立追分学園高校を訪ねた。かつては名門校だったのが、突然起こった校内暴力で生徒が皆逃げ、廃校の危機に立つ学校。大介はここの教師になろうとしていた。学園には二人の転校生、松村恵子と大谷富子も入った。ドラマは回想シーンになる。二年前、大介は警察署長として、未成年の女子刑務所、多摩女子学園を視察した。そこで少女の首吊り自殺を目撃した大介は、彼女が学校内で番長に乱暴されたのが原因で、非行に走ったことを知る。大介は問題のある学校に捜査員が潜入して、非行の芽を摘むプランを上司に出すが、受け入れられない。大介は少年課のベテラン刑事、相模大五郎に相談する。「エリートコースを捨てても、少年少女のために働きたい」とう大介の情熱に打たれ、相模は協力を約束。上司の許可なく、同志を募って闇の捜査班を作り、教員免許を持つ大介が、教師として問題の学校に潜入することになった。バレればクビを覚悟の冒険だ。元暴走族の若手警官、伊豆竜也も仲間に入った。伊豆は「生徒たちのことは、生徒どうしでないと、分からない」と言う。そこで多摩女子学園に無理を言って、転校生として追分学園に潜り込ませたのが、恵子と富子だった。大介たちの闇の捜査班がこれで完成した。ここまでの準備をした上で大介はわざと問題行動をとり、署長をクビになったのだ。だが、大介の行動に疑問を感じる者が警視庁内部にいた。監察官の香川勉だった。香川はエリートコースを振った大介が、何をたくらんでいるのかさぐろうとしていた。一方、祥子は大介をあきらめられず、「父は婚約を破棄しても、私はしていません」と迫る。そこに千代丸も来て、大介を追いかけまわす。公私共に前途多難な大介である。

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