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バラカンが見た〇〇 - Season 1 Episode 7 バラカンが見た村上海賊
500年前、瀬戸内海には大勢の海賊が暮らしていた。金品を無理やり奪う無法者というイメージに反し、「村上海賊」と呼ばれる集団は、優雅な文化人として、また海外と取り引きをする商人としての顔を持ち、海賊のイメージを大きく覆す存在だったといわれる。ピーター・バラカンが、研究者や一族の末裔(えい)と出会い、また小説「村上海賊の娘」の筆者、和田竜さんにもお話を伺いながら、知られざる村上海賊の真相に迫っていく。