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となりの芝生

1 Season
12 Episode

となりの芝生 - Season 1 Episode 1 第一回 不朽の名作が完全復活!甦る嫁姑対決


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48 minutes 2025 HD

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都心から1時間半ほどの新興住宅地に、小奇麗な2階建ての新居を建てた高平要(大倉孝二)・知子(瀬戸朝香)夫婦。2人には花子(松尾瑠璃)と太郎(今井悠貴)という小学生で年子の子供がいる。夫婦がなんとかやりくりし35年ローンでやっと建てた自慢の家だ。ある日、知子は実家の母・秋野波江(茅島成美)に手伝ってもらい、かつてのクラスメートを招待して楽しいひと時を過ごし、玄関先まで送り出していると、同僚たちを引き連れて帰ってきた要と鉢合わせになる。どこかで一杯をという話になり、経費節減と新築祝いで高平家を見に来たのだという。「一言連絡でもくれればいいのに…」と要に腹を立てるが、目の前の客の接待を優先させるべく知子の奮闘が始まる。さらにその夜、知子は「明日は大阪の母・志乃(泉ピン子)が家を見にやって来る」と要から聞かされる。2〜3日滞在するという要の言葉に不安がよぎる知子だが、その場をなんとかしのごうと考える。翌朝、泊っていった要の同僚と子供たちを送り出した知子は、姑・志乃を迎えるために掃除、布団干し、買い物と休む間もなく動き回る。客が増えればお金もかかり、1万円があっという間に消えていくが、初めて新居に迎える姑・志乃のことを考えると奮発せざるをえなかった。夕方、要に連れられて志乃が到着した。先に風呂に入ってもらい、早速スキヤキで団欒と思いきや…「知らなかったのかぁ、おふくろは肉が嫌いなんだよ」と、要。嫌な雰囲気も「一緒に暮らしたことがないんだから…」と志乃が折れて、その場は事なきを得る。その晩、要が無駄だと反対するのを知子が必要だからと説得して作った客間を、“お母さんのための部屋”と言うなんて調子がいい…と、知子は要を責める。しかし、「気の済むまで置いてやろうよ」と要。するとそこに、志乃が東京の友達に電話するとリビングにやってきて「どんなに東京に帰りたかったか。東京生まれの東京育ちだから、大阪の水に合うどおりがないの。嫁も優しくしてくれるし、気兼ねする家じゃないから一度遊びに来て…」と、ずっと居座るとも取れる内容。知子にとって地獄のような日々の暮らしが待っていようとは、この時は知る由もなかった…。

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