![剣樹抄~光圀公と俺~](https://image.tmdb.org/t/p/w342/6t4ZIOg9Ouqgqu557Z2q84eoui2.jpg)
1 シーズン
8 エピソード
剣樹抄~光圀公と俺~
「天下の副将軍・水戸黄門」として、誰もが知っている徳川光圀の若き日の活躍!
このドラマは、徳川光圀が異能の才を持つ少年少女たちの集団『拾人衆』を率いて、日本最大級の火災である「明暦の大火」を引き起こした火付け犯を追い詰めていく、徳川時代版「明智小五郎と少年探偵団」です。 原作は人気作家・冲方丁(うぶかた とう)さんの「剣樹抄(けんじゅしょう)」。派手なチャンバラも満載の痛快活劇です! 【物語】 若き徳川光圀(山本耕史)は、無宿の孤児・了助(黒川想矢)と出会い、彼の木刀による必殺剣法に驚き隠密組織『拾人衆』に誘う。『拾人衆』は優れた特技を持つ孤児たちで、それぞれの特殊能力を生かし諜報活動を行い、犯罪者を捕える手助けをしていた。光圀は拾人衆の協力を得ながら、「明暦の大火」を引き起こした火付け一味の首領が、錦氷ノ介(加藤シゲアキ)であることをつかむ。そして氷ノ介はなんと光圀が慕う仏師・吽慶(うんけい)(石坂浩二)の息子であった。吽慶は悪の道に堕ちた氷ノ介をわが手で成敗するために生きていたのだった。徳川打倒を目指す氷ノ介との激しい闘い。光圀を案じた妻・泰(松本穂香)は、剣豪・柳生義仙(舘ひろし)に助けを求める!