光・淵

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12 エピソード

光・淵


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48 分 2025 HD

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新南洲最大の自由港、新洲。凶悪事件を扱う特別捜査部(SID)の第六隊長、駱為昭のもとに殺人事件の知らせが入る。被害者は地方出身の若い男で、死体発見現場は薬物の売買や売春など犯罪が多発する地域のため、先に発生していた薬物事件との関連が疑われていた。部下を連れて現場を訪れた駱為昭は、その死体に違和感を覚える。そんな駱為昭の前に現われたのは、裴氏グループの若き総裁、裴溯。彼は7年前に起きた事件の関係者で、駱為昭は彼に対して漠然とした闇を感じ、2人の間にはある種のわだかまりができていた。やがてSIDが被害者の人間関係を洗い出す中、突如裴溯の名前が浮上する。犯罪心理学に通じ“零度共感者”の特徴をよく知る裴溯は、犯人の心理を分析し事件を紐解いていく。こうして事件の核心に迫った駱為昭と裴溯だったが、すべてはこれから始まる連続殺人事件の序章でしかなかった……。

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